関谷さん

昔話 90'sからの所有端末変遷(4)-2020年代

はじめに

1990年代、2000年代、2010年代に続いて、2020年代に所有していた端末について紹介します。

2020年代に所有していた端末とは書いたものの、まだ2020年が始まってから2年しか経っていないので、現在進行形で所有している端末です。

2020年から現在の2022年までの話題は、コロナ一色でしたね。緊急事態宣言や、蔓延防止処置により打ち合わせはWebミーティングが主流になり、出張の回数が激減しました。当然、海外出張は2020年3月を最後に、もう2年も行けていません。それでも、Webミーティングでお客様と打ち合わせをする状況は続いていて、早く渡航できるようになりますようにと日々お祈り申し上げています。

では、さっそく見ていきましょう。

所有端末変遷 2020年代

2021年~ Google Pixel6

2022年の現在メイン端末として使用中のスマホがこのPixel6です。

Googleの開発したCPU Google Tensorが搭載され、6.4インチの画面サイズに2400×1080の高解像度で、カメラが異次元の解像度で全面カメラ50M Pixel、背面カメラ12M Pixelと今までの端末の中で最もスペックの高いスマホとなりました。そして特筆すべきは、おサイフケータイに対応しているという事にあります。

機種変更するきっかけは、ZenPone5のバッテリがへたってきて充電しても1日もたなくなってきたことが一つ。もう一つは、分厚い財布に現金を入れて持ち歩くのを止めたくて、また、クレカと電子決済機能だけで全部済ませるような環境に移行したくておサイフケータイ機能付きの端末が欲しかったからです。どこかに出かけるにしても、携帯一つ手に取ればどこにでも行ける環境が欲しかったのよ。

メインのクレカは楽天カードなのですが、電車に乗るときはView Suicaカードを使っていました。携帯カバーを手帳型にしてカードを収納できるのは3枚まで。それ以上になると厚くなって嫌なのよね。で、持ち歩かないといけないカードは、免許証、楽天カード、View Suicaカード、Fit24の会員カードと4枚あり、1枚削除する必要がありました。ここで、おサイフケータイ付の端末にすればView Suicaカードは持ち歩く必要がなくなり、携帯一つ手に持って車でどこまでも行ける環境ができるという事で、機種変更に踏み切りました。

7万円以上する高価な端末なのですが、金利0%で12回の分割支払いができることを知り、ひと月6千円ちょっとならアリよと、2021年11月にサクッと申し込みました。入手までには3週間待たないといけなくて、手にできたのは12月でした。

初めておサイフケータイで電車の改札を通った時は感動しました。これは楽ちんでいいと。今や、どこに行くのにも分厚いお財布は持って行かなくなり、携帯一つでどこまででも行けるようになり、この環境が極めて身軽に外に出られる状況となり、とても満足しています。どうしても現金が必要となることもあるので、手帳型のケースに1万円を三つ折りにしてしまっています。それで十分だし。電子決済万歳です。しかも、View Suicaカードはもう必要ないので解約できる。

初めはおサイフケータイ目当てが大きかったのですが、実際使ってみると、異次元のぬるぬる感がやばいし、カメラの性能が半端なくて、ZenPhone5で撮った写真と比べ物にならないくらい綺麗に撮影できるようになりました。メインカメラの有効画素数が5,000万で、サブカメラが800万画素って、もうちょっと前の高性能デジカメと同等以上の性能でなんじゃそりゃですよ。しかも、ナイトモードがほんとにやばくて、行きつけのスナックでおねいさんとツーショットを撮ったら昼間じゃなかろうかというくらい綺麗に撮影出来て、おねいさんの笑顔も綺麗に残すことができるようになり、関谷さんほんとにご機嫌よ。

納得の機能と性能ですが、7万円とお高くなったので、関谷さんのベスト端末2位です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

2020年代に入ってから入手した端末は、Pixel6だけなので短い記事となりました。今後、買い替えをするたびに追記していこうと思います。

高性能な端末に買い替えると、いろいろ捗りますよね。さっさと買い替えればよかったと思う今日この頃でした。

では、今日も良い一日を。

-関谷さん
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