リビングの電源タップが見苦しい
リビングにも電化製品がいくつかあり、どうしても電源ケーブルを配線しないといけません。当然、コンセントの口が足りないため、電源タップを使用することになります。しかし、この電源タップと電源ケーブルがどうにも見苦しい。特に、リビングは出来る限りすっきりさせて、気持ちの良い空間にしたいですよね。なので、
- 電源タップを隠したい
- 電源ケーブルを隠したい
- 壁コンセントからのケーブルを最小限にしたい
という課題を解決したいと思います。
コンセントボックス
電源タップを隠すアイテムは、探すと楽天市場やAmazonにたくさんありました。でも、どれも2,000円以上してどうにもポチる気になりません。ダイソーあたりに適度にこじゃれたコンセントボックスでもないものかと探しに行ってみたら、ありました。しかも、300円です。
使ってみた結果は、以下の通りです。Google Homeと余計なものが上に乗っかっていますが、すっきりしているのは伝わると思います。
箱の中身は以下のようになっています。電源タップが2つ入っています。コンセントボックスを導入する前は、この配線がリビングにばらばらっと床に散らばっていて、とても見苦しい状態でした。
ケーブルの取り出し口が3方向にあるので、配線の自由度は高いと思います。
最後に
今回のコンセントボックスで電源タップを隠してすっきりさせたのは、関谷さんだけでなく、家族にも満足してもらえたようでした。手間もかかりませんので、同じ課題を持っている方は、試してみたらいかがでしょうか。
それはそうと、この世の中は本当にすごいと思います。関谷さんが考えていることは、ほとんどの場合、他の人も考えていて、解決案が提示されています。
また、ほしいと思ったものは、探せばほぼ手に入れることができます。しかも、安価に。ものを生み出す方は大変かもしれませんが、使う方からすると、いい時代に生まれたものだと思わずにいられません。
今日はここまでです。
では、今日も良い一日を。